① 何が起きた?
求人に応募していたところ、あまり興味を持てなかった求人から内定の連絡をもらいました。一方で、自分が「この仕事ならやってみたい」と思っていた求人からは、なかなか声がかかりませんでした。
② 当時どう感じた?
自分が求めている求人とは縁がなく、逆に自分を求めてくれる求人は別のところにある。まるで恋愛の片思いのような感覚になりました。
③ なぜそうなったのか?
求人サイトで求人を見ていると、応募者数がそれほど多くない求人もあります。企業が求める条件に対して、そもそも応募してくる人が少なかったり、応募者がいても完全にマッチする人材がいなかったりすることがあります。「企業が欲しい人材」と「市場に存在する人材」が一致していない場合、企業側の採用の緊急度が高ければ、多少条件を満たしていなくても「この人に来てもらおう」と判断することがあるのだと思います。
④ そこから何に気づいた?
応募者が少ない求人には、要件を完全に満たしていなくてもチャンスがあるのではないかと気づきました。人気の求人では競争が激しくなりますが、応募者が少ない求人では、企業側も「条件に完璧に合う人」を待ち続けることが難しいからです。ただし、「内定をもらえたから自分に向いている」とは限りません。求められているという理由だけで仕事を選んでしまえば、今度は自分自身がその仕事から離れてしまう可能性もあります。大切なのは、「自分が求めること」と「相手から求められること」の両方が重なることなのだと思います。
⑤ 今ならどうする?
今なら、「自分が好きな求人」だけを探すのではなく、興味を持てる範囲で応募者が少ない求人にも目を向けます。ただし「採用されること」だけを目的にはせず、自分がその仕事に興味を持てるか、その環境で長く働けそうかまで考えたうえで応募します。