① 何が起きた?

転職活動で書類選考を通過し、企業の人と1時間程度の面接を受けました。その中で、これまでの経験や転職理由、仕事に対する考え方などを説明しました。面接が終わると、「面接官には、自分はどう受け取られたのだろう」と考えてしまいました。

② 当時どう感じた?

自分としてはきちんと話したつもりでも、「熱意があると思われただろうか」「消極的な人だと思われなかっただろうか」といろいろ考えてしまいました。面接中は自分の言葉や態度をある程度コントロールできても、相手がどう受け取ったのかまでは分からないのだと感じました。

③ なぜそうなったのか?

同じ発言や態度でも、すべての面接官が同じように受け取るとは限りません。丁寧さを重視する人もいれば結論の簡潔さを重視する人もいますし、主体性・協調性・スピード・正確性・人柄など、大事にする価値観も面接官によって違います。「この態度なら必ず好印象になる」という公式はなく、同じ自分を見ても受け取り方には違いが出るのだと思います。

④ そこから何に気づいた?

相手の評価は自分ではコントロールできませんが、「相手をどう尊重して接するか」は自分でコントロールできる部分だと気づきました。ただし、丁寧に話したつもりでも「硬い人だ」と受け取られたり、慎重な回答が「積極性が弱い」と評価されたりすることもあり、自分の行動はコントロールできても相手の評価まではコントロールできないのだと思います。

⑤ 今ならどうする?

今なら、面接前に企業を調べ、質問にはできるだけ分かりやすく答え、相手の話を遮らず、質問の意図や立場を考えます。そして面接後は「どう評価されたか」ではなく「自分は目の前の相手に誠実に接することができたか」を振り返り、そこを一つの基準にします。